2009年10月26日月曜日

任意後見契約の締結

任意後見契約を締結するには,

公正証書に基づく必要あるので,まず公証人役場で手続きをします。


(この段階の登記事項証明書は,任意後見「受任者」との記載になっています。)


つぎに,任意後見契約の効力を生じさせるため,

家庭裁判所で任意後見監督人の選任申立てをします。


(登記事項証明書は,任意「後見人」との記載に変わります。)


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